12/29(水)~1/4(火)は休診日となります。
ご不便をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。
「医院からのお知らせ」カテゴリーアーカイブ
歯を失いお悩みの方へ1
以下は私が日々の診療の中でもよく耳にする患者様のお悩みです。
「現在義歯を使用しているが上手く噛めない。」
「しゃべりづらい。特に”さ・し・す・せ・そ”が言いづらい。」
「食事が美味しくない。」
「義歯の間に食べカスが入り込んでしまう。しかも、外食時や人前だと洗浄できずにストレス。」
「友達や家族と旅行や外食へ行っても、同じ食事ができない。やわらかい食べ物しか口にできず、
恥ずかしかった。」
「友人の前で笑ったら入れ歯が外れて恥をかいた。」
「無意識のうちに天然の歯ばか噛む癖がついてしまい、天然の歯がグラグラしてきた。これ以上
歯が無くなってしまうと思うと不安で仕方ない。」
その結果
「自分の食べたい物が食べられず、食事の楽しみが無くなってしまった。」
「友人と旅行や食事をするのも不安になってしまい、面倒くさい。」
「人前で話すのも、口元に手を当てるのが習慣になってしまった。」
「天然の歯が更にグラグラしてきた。特に入れ歯を支えるために針金をかけている歯が抜けそう
で・・・、このままでは全部歯が無くなっていずれ総入れ歯、そんなの絶対嫌だ、どうしたらいい
の?」
このようなお悩みや不安を抱えている方が、当院にも毎日のように来院されます。
今回のブログには、あたなの歯の健康や寿命、更にあなたの抱えているストレスの解消や、生活の質
の向上にまで大きく関わる話が書かれています。多くの方に深く関わる、非常に重要なことである
にも関わらず、ほとんどの方が歯科治療について正しい情報がないばかりに、以下のような数々の
リスクを抱えてしまう可能性があります。
〇一生噛めずにストレスの多い人生、食べたい物が食べられない。
〇大きな声で笑えず、歌ったり人前で話をしたりするのに気を使ってしまい、人生が楽しくない。
〇入れ歯の針金(とめ金)がかかっている歯がグラグラして抜けてしまう。
〇入れ歯だと変な噛み癖がつき、自分の噛みやすいところばかりで噛んでしまう。その結果負担の
大きい歯がグラグラして抜けてしまう。
〇更に、この負の連鎖は止まらず、経年的に違う歯が順番にグラグラして抜けてしまい、歯を失う
本数は増え続け、入れ歯の領域が拡大していく。
〇更に、この負の連鎖の加速は増していき、総入れ歯に近づいてしまう。
また、ブリッジといって、歯の無い部分の両側の天然の歯を削って銀歯で連結する方法もありま
す。この方法だと、削られた天然歯の寿命が短くなってしまいます。だいたい7年~10年で虫歯が
出現し、再処置が必要とされています。やがてそのサイクルは短くなっていき、ついには失う必要
のない歯までも失ってしまうことになるのです。(次号へ続く)
今回のブログには、あたなの歯の健康や寿命、更にあなたの抱えているストレスの解消や、生活の質
の向上にまで大きく関わる話が書かれています。多くの方に深く関わる、非常に重要なことである
にも関わらず、ほとんどの方が歯科治療について正しい情報がないばかりに、以下のような数々の
リスクを抱えてしまう可能性があります。
〇一生噛めずにストレスの多い人生、食べたい物が食べられない。
〇大きな声で笑えず、歌ったり人前で話をしたりするのに気を使ってしまい、人生が楽しくない。
〇入れ歯の針金(とめ金)がかかっている歯がグラグラして抜けてしまう。
〇入れ歯だと変な噛み癖がつき、自分の噛みやすいところばかりで噛んでしまう。その結果負担の
大きい歯がグラグラして抜けてしまう。
〇更に、この負の連鎖は止まらず、経年的に違う歯が順番にグラグラして抜けてしまい、歯を失う
本数は増え続け、入れ歯の領域が拡大していく。
〇更に、この負の連鎖の加速は増していき、総入れ歯に近づいてしまう。
また、ブリッジといって、歯の無い部分の両側の天然の歯を削って銀歯で連結する方法もありま
す。この方法だと、削られた天然歯の寿命が短くなってしまいます。だいたい7年~10年で虫歯が
出現し、再処置が必要とされています。やがてそのサイクルは短くなっていき、ついには失う必要
のない歯までも失ってしまうことになるのです。(次号へ続く)
糖尿病には歯周病治療?
全身の病気のいくつかのものも歯周病のかかりやすさの因子と考えられています。そのなかでもき
わだって悪い働きをするのが糖尿病です。歯周病は、見えない歯周病は、見えない歯周ポケットの
なかに有害な細菌がたくさんすんでいて、それが絶え間なく歯の周りの組織に炎症を引き起こす病
気ですが、糖尿病患者の場合には、外から侵入する細菌を免疫力免疫力のはたらきが弱くなってい
ます。このため、短期間のうち重症の歯周病にすすんでしまう可能性が高いのです。
糖尿病患者の場合には、歯肉の炎症も目立ってかたちあらわれます。また、膿が歯のまわりの組織
にたまって急に痛くなる歯周膿痬を頻繁に起こします。歯周病が重症にすすみやすいばかりで
はありません。糖尿病の患者さんの場合には、手足にケガをしたときに傷の治りが悪いのです
が、それと同じように歯周病のために生じた傷の治りも悪く、治療に対する反応も良くありませ
ん。
もちろん、糖尿病は歯周病を起こす直接の原因ではありません。歯周病をひどくする因子です。で
すから糖尿病は歯周病の人は、健康な人より何倍も歯周病に対する予防を心がける必要があるので
す。そして、唾液中の糖の含有量も多いことから、糖や炭水化物を摂取してないにもかかわらず、
虫歯になる場合が多いため、やはり健康な人よりも予防や定期検診をしっかり実行すべきでしょ
う。
また、歯周病治療を行うと血糖値が低下するという報告があることも事実です。糖尿病患者が、糖
尿病治療と平行して、歯周病治療を行うことは、現在では常識となっています。
血糖値が低下せずお困りの方、ぜひ歯周病治療を受けて下さい。
http://www.cyber-digital.jp/dental-flash/
糖尿病患者の場合には、歯肉の炎症も目立ってかたちあらわれます。また、膿が歯のまわりの組織
にたまって急に痛くなる歯周膿痬を頻繁に起こします。歯周病が重症にすすみやすいばかりで
はありません。糖尿病の患者さんの場合には、手足にケガをしたときに傷の治りが悪いのです
が、それと同じように歯周病のために生じた傷の治りも悪く、治療に対する反応も良くありませ
ん。
もちろん、糖尿病は歯周病を起こす直接の原因ではありません。歯周病をひどくする因子です。で
すから糖尿病は歯周病の人は、健康な人より何倍も歯周病に対する予防を心がける必要があるので
す。そして、唾液中の糖の含有量も多いことから、糖や炭水化物を摂取してないにもかかわらず、
虫歯になる場合が多いため、やはり健康な人よりも予防や定期検診をしっかり実行すべきでしょ
う。
また、歯周病治療を行うと血糖値が低下するという報告があることも事実です。糖尿病患者が、糖
尿病治療と平行して、歯周病治療を行うことは、現在では常識となっています。
血糖値が低下せずお困りの方、ぜひ歯周病治療を受けて下さい。
http://www.cyber-digital.jp/dental-flash/ 咀嚼能力が落ちると筋肉・体力はどう変わる?
「サルコペニア」という言葉、聞いたことありますか?加齢で起きる筋肉量と筋力の低下のこ
とで、よく噛めないお口は、じつはサルコペニアの重大なリスクなんです。
筋肉の主成分はタンパク質。タンパク質の摂取が不足すると、「サルコペニア」になりやすい
ことをご存知でしょうか。
サルコペニアとは、年齢によって生じる筋肉量・筋力の低下のことで、高齢者の体力や運動機
能を急激に低下させる、転倒や寝たきりの原因として非常に問題視されています。
摂取したタンパク質を使って効率よく筋肉量を維持するには、野菜に豊富に含まれるビタミン
やミネラルも欠かせません。たとえばビタミンEは筋肉増強効果を、ビタミンB6は筋肉の分解
と合成を、マグネシウムはタンパク質の退社を促進するという重要な役割を担います。野菜が
足りないと、筋肉を維持するのにとても不利なんです。
前ページでもお話ししたように、奥歯を失うと、よく噛まないと食べられない肉や野菜が苦手
になるかたが多いです。年齢を重ねるほどお口の健康がからだの健康に大きく影響すること
を、ぜひ知っていただきたいと思います。
脚が細くなった、体重が減ってダイエットできたと喜んでいたら、じつはたんに筋肉量が減っ
ただけで、サルコペニアに陥っていたというケースもめずらしくありません。ご自分でも簡単
にできる「サルコペニア度チェック」をお教えしますので、ぜひ試してみてください。
そして、しっかりと栄養の摂れるお口に戻すにはどんな治療法があるのか、どんな治療法がご
自分にあっているのかを歯科医院でご相談いただきたいと思います。
これは怖い!サルコペニア肥満
サルコペニアのなかでも深刻なのが、「サルコペニア肥満」と呼ばれる状態です。よく噛めな
いために軟らかい食事を好み、糖質偏重の高カロリー低栄養食が続くと、肥満して血糖値と体
脂肪率が上がり、糖尿病や動脈硬化の発症(重症化)のリスクも上昇します。そのうえタンパ
ク質と野菜の摂取不足によって筋肉が痩せて体力が落ちてしまうと、持病の悪化と体力の低下
というダブルパンチに。食事の改善が急務です。
脚が細くなった、体重が減ってダイエットできたと喜んでいたら、じつはたんに筋肉量が減っ
ただけで、サルコペニアに陥っていたというケースもめずらしくありません。ご自分でも簡単
にできる「サルコペニア度チェック」をお教えしますので、ぜひ試してみてください。
そして、しっかりと栄養の摂れるお口に戻すにはどんな治療法があるのか、どんな治療法がご
自分にあっているのかを歯科医院でご相談いただきたいと思います。
これは怖い!サルコペニア肥満
サルコペニアのなかでも深刻なのが、「サルコペニア肥満」と呼ばれる状態です。よく噛めな
いために軟らかい食事を好み、糖質偏重の高カロリー低栄養食が続くと、肥満して血糖値と体
脂肪率が上がり、糖尿病や動脈硬化の発症(重症化)のリスクも上昇します。そのうえタンパ
ク質と野菜の摂取不足によって筋肉が痩せて体力が落ちてしまうと、持病の悪化と体力の低下
というダブルパンチに。食事の改善が急務です。 なぜ75才から認知症が増えるのか?
「日本は、世界に冠たる長寿国。つまり歯だってそ
のぶん長生きしてるわけです。当然,体と歯は関連があるわけで。
やっぱり長寿なぶん、日本人は歯も長持ちに違いないのでしょうか?」
結論から申しますと、まったくの間違いです。いい例が、米国と日本の比較です。後期
高齢者の残存歯数の平均は、今の米国人は日本人より多いんです。平均寿命は日本人よ
り3~4年も短いというのにね。
米国では学校に歯科健診はないし、会社にも自治体にも(健康診断はおろか)歯科健診
はありません。なのに歯は残っている。歳を取ってこの違いは大きいです。奥歯でしっ
かり噛んで食べられるか、十分に噛めないか、そういう違いです。
バンクーバでは準生活保護を受けているお母さんたちは、
要保護の家族には歯科治療のクーポンが当
時10万円分ほど支給されると、その使い道を聞くと、「せっかくだから、ま
ずは子どもの予防に使う」と。
定期的にクリーニングを受けて予防する、つまり歯は自分たちで予防して守るものだと
いう考え方が文化となって国民に沁みついているんだなあと思いました。日本の考え方
は逆です。自分の健康は学校健診や職場の健診、自治体の検診でチェックしてもらえ
る。子どもの健康や自分の健康は国に支えてもらえます。それなのに職場や自治体の歯
科健診の受診率はとても低い。予防しなくても、悪くなったら国の保険制度で安く治療
を受けられ、国に助けてもらえるからでしょう。ただしそのため歯で苦労をし、結果的
に多くの歯を失ってしまっている。
日本のこの状況はたいへん残念です。予防をすれば歯を残せると科学的に証明され、世
界中で役に立っている予防法があるというのに。残念すぎてため息が出ます。歯の健康
を国まかせにしすぎてはいないか、ぜひご一考いただきたいものです。
医療が充実し日本人の寿命はぐっと延びました。しかし健康寿命はどうでしょうか。若
い頃から予防をして歯を守り、人生の最後によく噛んで食べることができれば、体力や
気力が充実して日本人の健康寿命はもっと延びるんじゃないかなあと私は内心思ってい
るんですよ。
「せっかく長生きしているのに、予防をしない分、早く歯を失ってしまう日本人。長生
きのわりに健康寿命が短いのはそのあたりにも原因があるのではないかと私はにらんで
いるんです。」先日厚生省の発表をニュースで取り上げていました。日本人の健康寿命は
75歳までだそうです。つまり自分で自立して生活できる年齢が75歳までで、平均寿命の86歳までの10数年は、認知症や介護と背中合わせでの生活を送らなければならないようです。
現在75歳の90%が入れ歯である現実と相関関係はもはや否定できません。また歯がしっかり残っているかたは80歳を過ぎても自立した生活を送っている事実も見逃してはいけません。
歯を守る重要性は人間の豊かな生活に大きく関わっていることを知ってください。
要保護の家族には歯科治療のクーポンが当
時10万円分ほど支給されると、その使い道を聞くと、「せっかくだから、ま
ずは子どもの予防に使う」と。
定期的にクリーニングを受けて予防する、つまり歯は自分たちで予防して守るものだと
いう考え方が文化となって国民に沁みついているんだなあと思いました。日本の考え方
は逆です。自分の健康は学校健診や職場の健診、自治体の検診でチェックしてもらえ
る。子どもの健康や自分の健康は国に支えてもらえます。それなのに職場や自治体の歯
科健診の受診率はとても低い。予防しなくても、悪くなったら国の保険制度で安く治療
を受けられ、国に助けてもらえるからでしょう。ただしそのため歯で苦労をし、結果的
に多くの歯を失ってしまっている。
日本のこの状況はたいへん残念です。予防をすれば歯を残せると科学的に証明され、世
界中で役に立っている予防法があるというのに。残念すぎてため息が出ます。歯の健康
を国まかせにしすぎてはいないか、ぜひご一考いただきたいものです。
医療が充実し日本人の寿命はぐっと延びました。しかし健康寿命はどうでしょうか。若
い頃から予防をして歯を守り、人生の最後によく噛んで食べることができれば、体力や
気力が充実して日本人の健康寿命はもっと延びるんじゃないかなあと私は内心思ってい
るんですよ。
「せっかく長生きしているのに、予防をしない分、早く歯を失ってしまう日本人。長生
きのわりに健康寿命が短いのはそのあたりにも原因があるのではないかと私はにらんで
いるんです。」先日厚生省の発表をニュースで取り上げていました。日本人の健康寿命は
75歳までだそうです。つまり自分で自立して生活できる年齢が75歳までで、平均寿命の86歳までの10数年は、認知症や介護と背中合わせでの生活を送らなければならないようです。
現在75歳の90%が入れ歯である現実と相関関係はもはや否定できません。また歯がしっかり残っているかたは80歳を過ぎても自立した生活を送っている事実も見逃してはいけません。
歯を守る重要性は人間の豊かな生活に大きく関わっていることを知ってください。
虫歯予防で最悪な食べ物とは?最高の食べ物とは?
”最近、口のなかが渇くので、いつも飴をなめています。
最近ちょっと口のなかが渇きぎみでパサパサするのよねぇ。おいしいし、なめていると口のな
かもううるおうから、出かけるときは、バッグにいろんな味の飴を必ず入れています。
つねにバッグのなかに飴を入れているというかたは、ことに年配のご婦人に多いように思いま
すね。なめると唾液腺が刺激され唾液が出て、お口のなかがうるおうんです。
何種類も小袋に入れて携帯して、お友達にも「なめる?」なんてすすめているのを見かけま
す。
たしかに、口がネバついてしゃべりにくかったり、のどがいがらっぽいときに飴をなめると楽
になりますよね。でもお口の渇きやすいかたが、甘い飴を終始なめているというのは、二重の
意味で困った生活習慣なんですよ。
まずひとつは、すごくむし歯になりやすいんです。お口のなかで悪さをするむし歯は、糖を栄
養源として生きています。ですから、砂糖が含まれている飴を終始なめているということは、
むし歯菌にエサを与え続けているということ。
しかも口のなかは温かく繁殖しやすい。まさいパラダイスです。むし歯菌は糖をたらふく食べ
て酸を作り続けます。その酸が菌を溶かし、むし歯ができてしまうのです。
もうひとつの困ったことは、唾液の分泌が十分でないということ。唾液っていうのは、本来お
口のなかを洗い流してきれいにしたり、酸性になった口のなかを中和したり、カルシウムを運
んできて溶けかかった歯を修復してくれる働きがあります。その唾液が潤沢に分泌していない
となると、当然こうした唾液の機能は十分に働いてくれないわけです。
むし歯になりやすくて、唾液による修復もきかないということになると、お口の健康にとっ
て、これは非常に由々しき事態です。
そこで、お口の渇きが気になるときは、砂糖の入った飴でなく、砂糖不使用のガム噛むことを
おすすめします。噛むと唾液がよく出るのです。キシリトールや歯の修復に役立つ成分の入っ
たさまざまなガムが販売されています。
また、からだに水分が足りないときもお口のなかが渇きますので、お水やお茶をこまめに飲む
もよいのでしょうね。お口の渇きの原因はさまざま。改善できることもあります。気になる症
状があったら、歯科医院でご相談ください。そもそもが1日の水分摂取量が少ない方々ほとん
どです。目標は食事での水分摂取も含めて2リットルを目安にしましょう。
“お口が渇きやすいのは、唾液の分泌が十分ではないから。飴をなめることで渇きはやわらぎ
ますが、飴に含まれる砂糖が、むし歯の原因に。しかも、唾液が不足するとむし歯になりやす
いんです。飴をやめ、ノンシュガーガムにしませんか?”




やっぱり咬み合わせって大切ですよ。
上下の歯ってつねに噛んでいるものでしょ?
「近ごろは口をポカンと開けた若者が多いですねえ。昔は行儀にうるさかったから、よく母に
「お口つむって、背すじは伸ばす!」と注意されたものです。私のようにつねに奥歯をガチッと
噛んでいれば、口も自然に閉じるのだが。
え?上下の歯はふだんは離れているものだって?決してそんななずは・・・。」
上下の歯を、つねにガチッと噛んでいる?それはかなり顎が疲れるでしょう。それに、歯や歯
槽骨への負担も大きいと思いますよ。歯がグッと噛み合うのは、本来は食事のときがおもです
からね。
力を入れたり緊張したときに一時的にグッと噛むことはあっても、リラックス時には上下の歯
は離れて、くちびるは閉じている。これが望ましい状態です。いつもガチッと噛んでいては、
歯や歯槽骨、顎の骨が疲労してしまいます。
もちろん、人によって力の強さは違うし、シチュエーションも違えば噛む力は違ってきます。
垂直方向の力か水平方向かでも影響は違います。だから「力による被害」といっても、一概に
は言えません。
ただ終始噛む力が加わるとどんなことが起きがちかというと、まず歯が傷みやすくなる。する
と当然ながら詰め物や被せ物も取れやすくなる。ときには歯が折れて抜歯にもなってしまいま
す。
そのうえ、力によって歯槽骨が減りますから、そのぶん歯周病が進行しやすくなります。その
うえ顎関節も傷みやすい。なかなかやっかいです。
噛むという行為のコントロールは、大脳皮質などで行われ、無意識で行っていることがほとん
どです。でも日中の噛みしめなら意識できるので、ときどき「リラックスしよう」と気を付け
れば防ぐことはできます。ぜひはじめましょう。
日本人は出っ歯が多いので、歯を噛み合わせないとくちびるが閉じにくいという人は多いかも
しれません。こういうことは、民族によってだいぶ異なるでしょうね。
一方、スマイルが社交の基本である欧米人を見ていると、小さくスマイルするときにくちびる
が離れる寸前の状態、これがもっとリラックスし、歯が自然と離れた状態かなあと思います。
くちびるを閉じたまま歯を離しておくことに慣れたいなら、口を閉じて軽くスマイルしてみて
は?感覚がつかみやすいし、印象もよくなって一石二鳥ですよ。
「リラックスしているとき、本来上下の歯は軽く離れています。
常時歯を噛み合わせていては、あごが疲れちゃいますし歯や歯槽骨(歯を支えている骨)への
負担も大きいです。くちびるは閉じたまま、歯を離し力を抜いて過ごしましょう。
http://www.cyber-digital.jp/dental-flash/
ただ終始噛む力が加わるとどんなことが起きがちかというと、まず歯が傷みやすくなる。する
と当然ながら詰め物や被せ物も取れやすくなる。ときには歯が折れて抜歯にもなってしまいま
す。
そのうえ、力によって歯槽骨が減りますから、そのぶん歯周病が進行しやすくなります。その
うえ顎関節も傷みやすい。なかなかやっかいです。
噛むという行為のコントロールは、大脳皮質などで行われ、無意識で行っていることがほとん
どです。でも日中の噛みしめなら意識できるので、ときどき「リラックスしよう」と気を付け
れば防ぐことはできます。ぜひはじめましょう。
日本人は出っ歯が多いので、歯を噛み合わせないとくちびるが閉じにくいという人は多いかも
しれません。こういうことは、民族によってだいぶ異なるでしょうね。
一方、スマイルが社交の基本である欧米人を見ていると、小さくスマイルするときにくちびる
が離れる寸前の状態、これがもっとリラックスし、歯が自然と離れた状態かなあと思います。
くちびるを閉じたまま歯を離しておくことに慣れたいなら、口を閉じて軽くスマイルしてみて
は?感覚がつかみやすいし、印象もよくなって一石二鳥ですよ。
「リラックスしているとき、本来上下の歯は軽く離れています。
常時歯を噛み合わせていては、あごが疲れちゃいますし歯や歯槽骨(歯を支えている骨)への
負担も大きいです。くちびるは閉じたまま、歯を離し力を抜いて過ごしましょう。
http://www.cyber-digital.jp/dental-flash/ 80才になってもリンゴを丸かじりする方法その5 すべては予防ありきです。
治療の終わりは予防の始まりである
最後に予防についてお話しさせていただきます。
以前のブログでも触れていますが、歯の寿命を向上させるためには、患者さん側の意識の変化も必要とされています。「歯が痛い・腫れた・グラグラする」といったお口の中での困り事が発生してから、『修理工場として』歯科医院を受診していたのでは、手遅れのケースも多々あるでしょう。
また、手遅れにならないために治療の必要な箇所があったとしても「今は痛くないので治療は痛くなってからでもいいです。とりあえずこのままにして、そのうち歯が抜けたら入れ歯にしてください。」という意見が、実は少なくありません。あまりにも入れ歯になることを軽視しすぎています。
天然の歯と比較したら30%以下の咀嚼効果なのです。つまり思った以上に噛めなくなり、後悔が大きくなるばかりです。そして髪の毛1本口に入っても気持ち悪いのに、プラスチックの塊が、お口に装着されたとしたら・・・大変なストレスですよね。
何故歯科でも早期発見、早期治療が必要なのでしょうか?
🐟削って詰める被せることの限界
ここでは虫歯に焦点を当ててお話ししていきます。
虫歯は削ってつめる、削ってかぶせるといった治療が基本ですが、この削るという行為自体、歯の寿命を縮めています。削って詰め物をした箇所に虫歯が再発する確率は、5年で50%というデータがあります。そして再び虫歯が認められると、今度は「神経をとる」という治療に多くは発展してしまいます。しかしこのとき歯は神経を失うばかりか、血管も一緒に失うので、歯に水分や栄養が行き渡らなくなります。その結果更に寿命が縮んでしまうのです。当たり前のことですが、歯はできるだけ治療の介入をせず、天然の状態のままが一番長く良好な状態を維持できるのです。
🐟歯科医院をメインテナンスする場所にしよう
しかし、不幸にも治療の必要性が発生したとします。虫歯も含め前章までお話しした治療を完了し、お口の中の環境が改善されたとしても、そこですべて終了したわけではありません。実はここからが始まりです。
治療完了後長期的に良好な状態を保つためには、定期的なメインテナンスは欠かせません。車に例えるならば、どんな高級車といえども、オイル交換をせず、車検やリコールを無視して乗り続けていたら、車は動かなくなるでしょう。お口の中も同様に、歯石取りやお口にチェックを行い、お口の環境を整備することが大切です。
歯科医院を、治療する場所からメインテナンス機関として利用してください。これからは10年から20年を想定し、治療からメインテナンスまでのプランを立案しましょう。
プラン立案はスポーツでいえば作戦です。無策では、勝利はありえません。患者さんと医療機関が二人三脚となって、長期的にお付き合いすることが、今後の歯科医療において理想的といえます。
http://www.cyber-digital.jp/dental-flash/
🐟削って詰める被せることの限界
ここでは虫歯に焦点を当ててお話ししていきます。
虫歯は削ってつめる、削ってかぶせるといった治療が基本ですが、この削るという行為自体、歯の寿命を縮めています。削って詰め物をした箇所に虫歯が再発する確率は、5年で50%というデータがあります。そして再び虫歯が認められると、今度は「神経をとる」という治療に多くは発展してしまいます。しかしこのとき歯は神経を失うばかりか、血管も一緒に失うので、歯に水分や栄養が行き渡らなくなります。その結果更に寿命が縮んでしまうのです。当たり前のことですが、歯はできるだけ治療の介入をせず、天然の状態のままが一番長く良好な状態を維持できるのです。
🐟歯科医院をメインテナンスする場所にしよう
しかし、不幸にも治療の必要性が発生したとします。虫歯も含め前章までお話しした治療を完了し、お口の中の環境が改善されたとしても、そこですべて終了したわけではありません。実はここからが始まりです。
治療完了後長期的に良好な状態を保つためには、定期的なメインテナンスは欠かせません。車に例えるならば、どんな高級車といえども、オイル交換をせず、車検やリコールを無視して乗り続けていたら、車は動かなくなるでしょう。お口の中も同様に、歯石取りやお口にチェックを行い、お口の環境を整備することが大切です。
歯科医院を、治療する場所からメインテナンス機関として利用してください。これからは10年から20年を想定し、治療からメインテナンスまでのプランを立案しましょう。
プラン立案はスポーツでいえば作戦です。無策では、勝利はありえません。患者さんと医療機関が二人三脚となって、長期的にお付き合いすることが、今後の歯科医療において理想的といえます。
http://www.cyber-digital.jp/dental-flash/
夏季休暇のお知らせ
日頃よりお世話になっております。
8/8(日)、9(月)、8/12(木)~15(日)は休診日となります。
ご不便をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。
8/8(日)、9(月)、8/12(木)~15(日)は休診日となります。
ご不便をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。
健康な暮らしに必要な入れ歯
「入れ歯」というとなんとなく、年寄りじみた気がしないでもありません。
でも、なくなった歯を悔やむより、入れ歯によって、これからの暮らしを快適にすることの方がもっと大切です。
入れ歯の正しい使い方や手入れ法を知らないために、不便な思いをしておられる方も案外多いようです。
このブログを参考に、早く入歯に慣れて心豊かに健康な毎日をお送りください。
1、新しい食生活に欠かせません
歯が抜けたまま放っておくと、食べ物をよく噛むことができません。そのため、やわらかい物、ものなど食べられる物が限られてきます。食卓を囲んでの一家団欒の輪の中に入れないことにもなります。そしてこのままでは食欲もなくなり、健康を維持することができません。
入れ歯を上手に使いこなすことによって、食べ物がよくかめて、楽しくおいすく食べることができるようになります。そして多くの人たちとグルメを通じての楽しみの和が広がります。
2,若々しさを保ちます。
歯が抜けたままで放っておくと、口元に張りがなくなってしわができ、だんだん老人的な顔つきになります。入れ歯によって、容貌が回復し、自信を持って明るい社会生活を送ることができるようになるのです。すぐれた技術と材料で作られた入れ歯は,以前と変わらない容貌を復活させ、生活にハリを与えます。
3,明るい会話がはずみます。
特に前歯は、1本でも抜けると、その間から空気が漏れて上手くしゃべることができなくなります。歯が抜けたままの時に、もどかしく思われた会話も入れ歯によってスムーズにできるようになります。会話は、食生活と同じくらい、私たちの生活、特に、お付き合いには欠かせないものですから、入れ歯の果たす役割は、大変重要です。
4、残っている歯と歯ぐきを守ります。
歯は全部そろっていてこそ、その役割を十分に果たすものです。それが1本でも欠けたままにしていると、残りの歯に負担がかかり、健康な歯まで早くダメになってしまいます。また、歯が傾いたり、かみ合っていた相手の歯が、のびたりして全体のかみ合わせが狂ってきます。さらに、口が開きにくくなったり、顎の関節痛くなったりすることもあります。残っている歯と顎や口全体を健康に保つためにも、入れ歯は重要な物です。

