子どもの歯(乳歯)の虫歯予防が必要な6つの理由⑤⑥

⑤乳歯から永久歯へ生えかわる時期にむし歯をつくりやすいから! 乳歯(子どもの歯)から永久歯(大人の歯)に生えかわるのは、だいたい5才~15才くらい の間です。前歯から奥歯にかけて順番に生えかわると考えてよいのですが、むし歯をつくるバ イ菌は、この生えかわりのタイミングを狙っています。まず、永久歯が出始めると、その真上 にある乳歯はグラグラして抜け落ちるのですが、出はじめた永久歯が完全に頭を出しきるま で、3ヶ月から6ヶ月かかります。 その間、永久歯の頭の上には常に中途半端に歯肉に覆われ、常にその周囲にむし歯菌が停滞し ています。又、生えたての永久歯はとても柔らかく、虫歯になりやすいのでとてもリスク高い 時期といえます。更に甘い飲食物を頻繁に摂取する時期でもあり、歯ブラシも上手にできない 年齢です。細心の注意を払い、予防処置が必要な時期であると覚えておいていただきたいとこ ろです。とにかく、この年齢くらいが最も生涯で一番虫歯のできやすい年齢です。この時期を 乗り切り、「20才まで、1本も虫歯をつくらない」を達成しましょう。   ⑥乳歯から永久歯へ生えかわる時期が、歯並びに大きく影響を与えてしまうから! 5才から15才くらいの間に、乳歯(子どもの歯)から永久歯(大人の歯)に歯は生えかわり ます。ただし、永久歯が変な場所から生えてきたり、乳歯がなかなか抜け落ちなかったり、顎 が成長せず永久歯の大きさと顎の大きさにバランスがとれなかったりと、様々な要素が絡み 合って、悪い歯並びに導かれやすい時期ともいえます。歯並びが悪くなってしまうと見栄えが 悪いだけではなく、成人になってから虫歯や歯周病にかかりやすく、しかも進行が速い環境と なり、本来の歯の寿命をまっとうできなくなり、50代後半から60代で抜け落ちてしまう傾 向にあります。つまり歯の生えかわりの時期は、とにかく定期的な検診が必ず必要となってい ます。後々矯正治療が必要になってしまうと、40万円~80万円くらい治療費がかかってしますので 、この年齢での定期検診は本当に重要であることをご理解ください。         http://www.cyber-digital.jp/dental-flash/