歯周病で糖尿病?認知症?アルツハイマー病?のウソホント?

歯周病だと糖尿になるという話はもう珍しくありません。しかし最近やたらとテレビでよく見ますね。 歯周病菌が認知症やアルツハイマー病になるという事実が、どうやら判明したようです。歯周病菌 カギを握っているようで、お口の中のメンテナンスは必須とのこと。実際以前から歯の喪失が急激に始まる75才を境に認知症やアルツハイマー病が増加することは、かなり以前から当然のように 言われていました。また歯周病菌は全身の病気にも悪影響を与えます。     必ず糖尿病になるってわけじゃないんだけど、「糖尿病の人は歯周病になりやすい」、そして「歯周病の人は糖尿病になりやすい」。逆もまた真なりで、現在、このことはハッキリと解明されてます。 歯周病が関連する全身疾患はほかにもいろいろあるのですが、歯周病と双方向で関連があるとわかっている全身疾患は、いまのところ糖尿病だけ。糖尿病以外の病気については「歯周病→全身疾患」という一方通行の関係です。 たとえば、歯周病があると早産を起こしやすい。でも、早産の傾向のある人が歯周病になると心筋梗塞を起こしやすい。でも心筋梗塞を起こしやすい人が歯周病になりやすいわけじゃない。 それでは、なぜ歯周病と糖尿病の場合は、双方向に悪さをし合うのか。これはぜひ知ってもらいたいところです。歯周病の治療を受けると、血糖値が下がる方も実際いらっしゃいます。 歯周病だってことは、慢性的に炎症が口のなかにあるということです。歯周病菌や炎症物質(毒素)の貯蔵庫が常に存在していて、そこからからだに送り込まれていることになるのです。   で、その貯蔵庫から出る炎症物質には、インスリンの働きを低下させる作用があるんです。それで歯周病になると、血糖値がなかなか下がらなくなってしまうわけです。だから、歯周病になると、糖尿病になりやすいんです。       しかも、糖尿病になっちゃうと、からだの抵抗力が落ちてくる。歯周病菌をやっつける力が弱まるので感染しやすくなるわけです。すると炎症物質もじゃんじゃん作られる。つまり糖尿病になると歯周病にもなりやすい。負の連鎖ですよ。悪循環に陥っちゃうわけだよね。 これが片方を放っておくと片方も治りにくいしくみ。薬だけ飲んでりゃバッチリ治るってわけじゃない、っていうことをぜひ知ってもらいたい。 ”この情報、ホントのことです。 歯ぐきが腫れて血糖値が高いかた歯周病の治療もはじめましょう! http://www.cyber-digital.jp/dental-flash/