新型コロナウィルスに対する感染拡大防止について その2

いまだ猛威を振るっている新型コロナウィルスですが、当院では院内感染対策及び、感染 拡大防止の対策とし、4月27日から5月6日まで緊急を要する患者様のみの対応とさせてい ただきたいとおもいます。歯が痛くて夜寝れなかった、入れ歯が壊れた、詰め物が取れた 歯肉が腫れたなどは、遠慮なく045-892-8318までお電話お願いいたします。 クリーニングやホワイトニングは緊急性を必要としないため、5月の連休明けにご予約を 入れていただけたら幸いです。歯科は日本の政府や神奈川県から休業要請は発令されていませ んが、新型コロナウィルス感染拡大防止に対し、当院が少しでもお役に立てらればと思い スタッフとの相談の結果、このような措置をとらしていただく運びとなりました。現在治療で 通院中の患者様には、予約の間隔が大きく開いてしまいご迷惑をおかけしてしまいますが、 何卒通院中の患者様を、そして当院で活躍しているスタッフたちを守るための苦渋の決断で あることをご理解そしてご容赦いただけたら幸いです。 また院内での感染症対策は最大限行っております。詳しくはサイトのトップページ及び前回 のブログに掲載していますので、そちらも参照していただけたらと思います。 振り返れば、人類とウィルスの戦いの歴史は古くからあるのです。古代ギリシャでスパルタ と戦ったアテネなど、感染症で人口の1/3が失われた時代がありました。そのなかから ソクラテスら偉大な哲学者が数多く誕生したのです。ソクラテスは「私が知っているのは、 自分が何も知らないということだ」という名言を残し、未知なることを謙虚に学ぶ大切を 説きました。 ひるがえって今の日本は、緊急事態宣言下のもと外出自粛の要請が出ているのもかかわらず 鎌倉や湘南、江ノ島には多くの観光客で地元の方々が大変迷惑しているようです。 「自分は感染しないだろう」「まだ感染者数が少ないから外出しても大丈夫」などと 自己中心的な考えが、心の中からそして各自の行動から排除出来なければ、今後もこの ウィルスにいいようにもて遊ばれてしまうことでしょう。 過去には日本も赤痢や結核が流行った時代がありました。今でこそ結核は 完治させることは可能ですが、一昔前では不治の病といわれていたのです。この新型コロナ ウィルスも何年かすると地元の開業医での治療だけで完治する ウィルスの一つになっている ことでしょう。 東日本大震災で学んだ「絆」という言葉はいったい何だったのでしょうか? 昨年日本中を熱狂させた、ラグビーワールドカップでの「ワンチーム」という言葉は 単なる合い言葉だったのでしょうか?いいえ日本という国は幾度となく戦争や、自然災害 から立ち直ってきました。この未曾有の国難も「絆」そいて「ワンチーム」の精神で必ず 乗り越えてられると期待しているのは私だけでしょうか?